食べ過ぎのサイン

大工町アツミ薬局店長

2021年11月22日 12:12

こんにちは(^o^)丿
ダイエットのお時間です。

皆さんは、ご自身の適性な食事量を把握していますか?

ひょっとすると、気づいていないだけで食べ過ぎているかもしれません。

食べ過ぎていると、そのサインが体から出ます。

当てはまるかチェックしてみてください。


食後に眠くなる


食べ過ぎると、食べ物が一気に胃に入ってくるため、胃腸を働かせるために血液が内臓に集中します。

すると、脳への血流量が減り、酸欠になって、眠くなってしまうのです。

食後に眠くなるのは、食べ過ぎが原因なんです!


食べ物が歯にはさまる


日頃から食べ過ぎていると、歯茎がむくみます。

それにより、歯と歯茎のすき間が狭くなって、食べカスがつまりやすくなります。

食べ物がよく歯にはさまる人は食事量を控えましょう。


口内炎ができる


東洋医学では、「胃」と「口」「唇」はつながっていると考えます。

そのため、暴飲暴食して胃に邪熱(余計な熱)がたまると、それが上昇して口腔内に口内炎ができるのです。

特に、甘いものは胃を痛めますので、食べ過ぎに注意してください。


寝覚めが悪い


寝覚めがよくない人は前日の夕食(夜食)を食べ過ぎている可能性があります。

食べ物が胃腸に残っているので、体も重たく、なかなか布団から出られません。

朝、第一声「お腹が空いた」と目が覚めて初めて食事量がコンパクトになっているといえます。


体は食べ過ぎていると、様々な食べ過ぎのサインを出してくれます。

そのサインに注意しながら、食事の量をコントロールしていきましょう。




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