昭和10年代の浜松の地図 お客さまから昭和17~19年の浜松の街中の地図のコピーをいただきました。 実際はもっと範囲が広くて、北は紺屋町、連尺町、肴町、東は田町、鍛冶町、南は千歳町、伝馬町、大工町、西は利町、栄町が写っています。 昔の市役所は五社公園にあったんですね。 今は無くなった商店もありますが、杏林堂薬局や谷島屋書店、間淵商店など、今も同じ場所にあるお店もあります。 同級生の家もたくさんあります。 当時は曽祖父がアツミ薬局を創業してから20年、ちょうど父が生まれた頃です。 曽祖父はお彼岸のお鴨江さんの人通りの多さを見て、ここにお店を構えることに決めたそうです。 昔は多くの商店がひしめき合い、活気のある街だったことがうかがわれます。 Tweet 同じカテゴリー(日々の出来事)の記事 ベジチェック測定会のお知らせ(2025-02-19 12:12) 新年のご挨拶(2025-01-01 08:00) 年末年始の営業のお知らせ(2024-12-23 09:00) アツミ薬局100周年記念特別健康セミナー開催(2024-09-30 12:12) アツミ薬局100周年記念手ぬぐい(2024-08-26 12:12) 『大浜松案内』とアツミ薬局(2024-08-21 12:12) Posted by 大工町アツミ薬局店長 at 2020年07月01日12:12│Comments(0) │日々の出来事 このBlogのトップへ│前の記事│次の記事 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: 上の画像に書かれている文字を入力して下さい <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込